いざという時のために!リフォームなしでできる地震対策

家庭で始める地震対策について

過去の地震から学ぶ家具類への対策

多くの研究者たちが地震発生のメカニズムを研究して地震発生を予測してはいますが、はっきりとしたことは分かっていないのです。
特に100~200年周期で繰り返されているという南海トラフ地震については、すでに70年以上が経過していることから警戒が強められています。
日本は地震の多い国なので私たちはいつの間にか地震に慣れ過ぎてしまっている節があり、十分な対策が練られていないことも多いといいます。

地震が発生した時はまず自分の身の安全を確保しながら、適切な行動をとるように心がけるようにしましょう。
屋内で被災した場合には割れたり倒れたりする危険性のあるものから離れるようにし、揺れが収まってから注意して外に出るようにします。
外にいた場合は落下してくるものに注意しながら、倒壊するものがないようなひらけた空間に移動してください。
エレベーターに乗っている最中なら素早く各階のボタンを押し、できるだけ早くそこから脱出できるように試みます。
地下のような閉鎖的な空間にいる時に地震が発生してしまうと不安も倍増すると思いますが、地下施設は意外と丈夫なつくりになっているものなので慌てることはないといいます。
落ち着いて係員の指示に従うようにしましょう。
もし車の運転中に地震が発生した時はハザードランプをつけながら車を左側に寄せ、車の移動ができるように鍵を置いたままで避難します。
また大きな地震の後には津波が発生することもありますから、海の近くで被災した場合には津波警報の有無にかかわらず高台へと避難した方がいいでしょう。

安全を確保するための初期行動が明暗を分けるといいますから、まずは無事に脱出することを考えることが大切です。

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