いざという時のために!リフォームなしでできる地震対策

家庭で始める地震対策について

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状況に応じた対応の仕方

家具類が倒れないようにする工夫

倒れやすいような背の高い家具は利用しないというのが一番の対策かもしれません。
しかし、すでに持っている家具を買い替えて平面的なレイアウトにするというのも簡単にできることではないと思います。
本来なら家具類の転倒を防ぐための器具を利用して固定しておくことをおすすめしたいところですが、リフォームすることや金具を使って家具を固定することが自由にできないような場合には高いところに物を置くのをやめたり、背の高い家具の重心が低くなるように下の段に重いものを収納するといった工夫をするだけでもかなり違ってくるようです。

できるだけタンスなどはクローゼットのような場所にまとめて配置するようにし普段生活する空間にはあまり家具を置かないよう心がけておくことは、見た目にもスッキリして安全性も確保できるので一石二鳥だと言えるでしょう。

忘れがちな注意点

地震の揺れによって家具類は大きく動いてしまうものです。
現在そのことは周知の事実となっていて大きな棚や大型家電などを固定するという概念は一般的なものとなっています。
また、窓ガラスなどに飛散防止フィルムを貼っておけばガラスが割れて散乱することを防ぐことができ、足を切って怪我をするなど避難の妨げになることを減らすことができるでしょう。

しかし意外と忘れられてしまうのがピアノの固定だといいます。
ピアノは安定性のある形をしていてどっしりとしているように見えますが、足にはキャスターがついているため地震の揺れによって思わぬ方向へと大きく動いてしまうといいます。
他にも寝室にテレビを置いている人は多いと思いますが、地震発生時にテレビが飛び跳ねたという話はよく聞きますから、頭の近くにテレビを設置するのをやめてきちんと固定しておくことをおすすめします。


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