いざという時のために!リフォームなしでできる地震対策

家庭で始める地震対策について

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日常的に意識しておくことが大切

何もないうちから考えておきたいこと

家屋の耐震構造を見直したり家具類を固定するといった物理的な地震対策だけでは十分であるとはいえず、日頃から地震に対する心構えをしておくという心理的な対策をとっておくことも重要なことです。
有事の際にはパニックになってしまうことが想定されるのでシミュレーション通りに行動することは難しいかもしれませんが、それでもいざというときの行動がイメージできているかどうかが大きく影響することになるのです。

具体的には地震発生時に避難する場所の確認や、そこまでの経路上で起こりうる危険性について事前に考えておくことをおすすめしたいと思います。
もしも家族がそろっている時に地震が発生したならどのような役割分担にするのか、別々の場所で被災した場合にはどのような方法で安否確認をするのかなど連絡を取り合う手段についてもあらかじめ話し合っておくことが大切なのです。

身の回りに潜んでいる危険とは?

自宅から避難所に向かうまでの道のりで考えられる危険にはどのようなものがあるのでしょうか?

古い家屋のわきにある年季の入ったブロック塀は、地震発生とともに崩壊して道を塞いでしまうかもしれません。
市街地から少し離れているような場所であれば、土砂が崩れてきて通行の妨げになることもあるでしょう。
マンションの上層階に住んでいる人ならエレベーターが地震発生時に停止してしまうことを考えて、非常階段の場所や状況を確認し避難する際にきちんと機能するかどうかを気にかけておくべきだと思います。
また危険は外だけに潜んでいるものではなく、家屋自体が倒壊したり室内に置いてある家具や電化製品、飛散したガラスが凶器となって襲い掛かってくることもあると思っておいた方がいいかもしれません。


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